衝突安全試験
2011/02/11クルマの衝突安全の試験を行っている行政法人がある。それがNASVA(=政治の関係で民主党の事業仕訳となったようだ)。実際にクルマを衝突させ、数値で証明してくれる。
フォレスターの衝突データもある。ただし、SH5フォレスターXSのA型。衝突の瞬間の動画も見られる。数値を見ると、かなり安全であることが伺え、乗っていて安心感を再確認できる。
Owners of FORESTER |
スバル製(富士重工)のクルマ「SH5フォレスター」について語る |
クルマの衝突安全の試験を行っている行政法人がある。それがNASVA(=政治の関係で民主党の事業仕訳となったようだ)。実際にクルマを衝突させ、数値で証明してくれる。
フォレスターの衝突データもある。ただし、SH5フォレスターXSのA型。衝突の瞬間の動画も見られる。数値を見ると、かなり安全であることが伺え、乗っていて安心感を再確認できる。
愛車SH5 フォレスターの最初から取り付けられている5速マニュアルミッション(5MT)のシフトノブは手のひらに当たる部分が平たくて手触り感と握りっぷしがあまりよくない。使ってみた感覚も手に馴染みにくい。ディーラーオプションのアルミ+レーザーシフトノブを付けるとGOODになる。下記がその写真。
上級仕様で本革巻きシフトノブ。スバル純正ディーラーオプションではあるが車検対応STi仕様となっていてシフトする時も手に馴染みやすいし、実際にシフトしていく時にはモノすごく運転しやすくなっている。「STi」のロゴもカッコよく光る。クルマを注文する時、このシフトノブも一緒に注文。クルマの納車よりシフトノブの納品が遅かったため、1週間だけ標準のシフトノブで過ごしたが、アルミ+レーザーシフトノブのほうがかなりイイ。ノブを握ると、指先が触れる場所にはアルミでできたくぼみにちょうど当たり、シフト位置が書かれたプレートは球状になっていて、とても握りやすい。標準でついているシフトノブはてのひらがあたる所が平たくなっていて、握ると指先が触れる部分はくぼんでなく、ノブ全体で握っている感じがして違和感がどうも拭いきれない。このへんは標準なら致し方ないといったところか。
購入前に試乗してこのへんはCHECKしておいた。せっかくマニュアルミッション車に乗るのだから、快適にシフトチェンジしたいものである。運転しているあいだはずっと握ることになるということで、長いお付き合いになる。お値段は¥15,750程度とそんなに高いものではないので、マニュアルミッションをお考えのかたや、すでにマニュアルミッションを購入されているかたにもオススメ。交換は簡単でノブをねじるだけで外れる。
関連リンク: スバル純正パーツ フォレスター、レガシー、インプレッサの5MT用STIパーツSTI正規パーツSTIシフトノブ(アルミ+本革巻き5MT)【smtb-TD】【saitama】
走りにこだわりのメーカーSUBARUだからなのか?SH5フォレスターには専用のETC取り付け位置がない。また、取り付けることを考慮している様子もない。
とりあえずどこかに付ける位置を探すことに。やっぱりコンソールボックス内かセンターアームレストの中しかない。グローブボックスにも取り付けられるが、位置的に使い勝手が悪くなる。しかたなくETCはコンソールボックス内に取り付けることに。社外品Panasonicの製品「CY-ET908KD」。アンテナ分離式で、スピーカーはアンテナ部分についているので案内の声がこもって聞こえづらいといったことがない。音声はアニメ「タッチ」の浅倉南の声優、日高のり子さんであり遊び心をくすぐる。
購入と取り付けはカー用品専門店で依頼した。コンソールボックスの側面へ取り付けを希望したが、少し湾曲していて安定せず脱落のおそれがあるので取り付けは難しいと言われたので、コンソールボックス内に。右側は12Vアクセサリー電源が干渉するため取り付け不可。やむなく左側へ。センターアームレスト内へ取り付けもできそうだ。自分はCDや他の小物を入れないので、これでまったく問題なし。
ちなみにスバル純正のオプシュンでETCビルトインカバー(¥5,250)がある。これは運転席右側のヒューズボックスへ取り付けるもの。フォレスター用の品番はジェットブラックがH0017SC900、プラテナがH0017SC901。
関連リンク:スバル システムアップオプション(PDF)
この夏、2010年は梅雨明けから全国的に猛暑続き。クルマもエアコン入れて渋滞にハマると、8km/Lくらいに。自分は通勤に主に使っている。約15kmの道のりだが、朝は早いので渋滞には巻きこまれないが、夕方の帰りにはほとんど渋滞に巻き込まれる。と、いう使い方で冬から春にかけては9km/Lくらい。高速使って長距離を走った時には11km/Lくらいまでになる。A型に搭載されている燃費計はB型に搭載されているものとは少し違う。B型は瞬間燃費計が付いている。燃費計は少しズレる傾向にあり。どちらかというと、少し良い燃費を表示していることが多い。
例として、燃費計の表示は9km/Lでも実際の燃費(セルフ方式のスタンドで給油して満タン法で計測)は8.7kmということも。
SH5フォレスターはコストパフォーマンスのすぐれたクルマである。筆者もこの部分が魅力で購入のきっかけであった。しかも「安かろう悪かろう」ではなく、安全装備や標準的な装備はしっかりとおごられている。
前車 初代RAV4からの比較でお伝えする。遮音もしっかりとされていて、車内は静か。今や常識となっているオートエアコン。車外気温計、燃費計、デジタル時計のインフォメーター。ドアランプ。VDC(横滑り防止装置)はかなりイイ。
SHフォレスターの一番いいところは、その走り。AWD(ALL WHEEL DRIVE)と水平対向エンジン。見かけ倒しの4駆ではない。しかも5MTまである。スバル車を好む人はスバリストといわれる。自分もフォレスターを乗るようになってから、すっかりスバリストになってしまった。
2007年12月25日にフルモデルチェンジした3代目SH5フォレスターは「スーツの似合うSUV」として満を喫して登場したせいか、40代~50代までのファミリー層の購入者が多い。それに対して日産「エクストレイル」は若者向けで20~30代が主な購入層となる。
関連リンク:オートックワン自動車ニュース
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このブログはスバル(富士重)のクルマでSUVタイプの「フォレスター」、中でも2007年12月より現行型が登場したSH5の情報を中心にお届けします。
その他一部、スバル(富士重)のクルマに関して、クルマ全般に関してカーナビゲーションやカーオーディオ、クルマ快適グッズなどについてもお届けしていきたいと思います。