タイヤとバッテリー交換
2013/01/16先月(2012年12月)にディーラーへ6ヶ月点検に行った時、タイヤにスリップサインが出かかっている(残り2mm)ということだったので、タイヤ交換することに。走行距離は4万2千km程度。SHフォレスターXとXSのノーマル純正タイヤはこれもオールシーズンタイヤのブリヂストンDUELER H/T 687。サイズは215/65R16 98H(オプション装着車と特別仕様車は除く)
ディーラーだと高いので、他のお店でまずは見積もりしました。
以前にこのブログで紹介したタイヤSUV専用ブリヂストンDUELER H/L 683を軸に。
ちょうどガソリンを入れに行ったスタンドでキャンペーンをやっているとのことで純正タイヤで見積もってもらったところ、結構いい値段だったので保留。
次にカー用品専門店で見積もり。まだ納得いかない。
CMでも流れているブリヂズトン専門店タイヤ館でDUELER H/L 683を見積もり。ネット販売では1本15,000円位で出ていたことを告げると「ネット販売とは販売方法が違うので、同じにできません」と。「ネット販売も実店舗で同時販売しているはず」と反論すると「ちょっと待ってください」と店員が言って奥に入って行った。
交換工賃、窒素ガス封入、キャップ交換、廃タイヤ料金を含めて78,000円。まだ安いお店がありそうだったけど歳末で時間もなかったので、決めた。1本当たり18,000円くらいになってたはず。店に在庫はなくメーカーの在庫ありと言われ、取り寄せ注文。1週間ほどで届いた。
バッテリーも弱っていたので同時に交換。SHフォレスターA型5MTの純正バッテリーは55D23L。ユアサバッテリーの75D23L(2年または2万km保障)に交換。SHフォレスターを買ってはじめてのバッテリー交換です。タイヤと合計93,000円。
窒素ガス封入なので、自分でタイヤに空気を入れることができない。今のタイヤを履いている間はいつでも無料で窒素を入れてくれるということだった。月1くらい通えばいいかな。
肝心な乗り心地はDUELER H/L 683はオールシーズンタイヤなので、純正タイヤとあまリ変わらなく良好。しかし速度記号が落ちている。純正タイヤは98Hだけど、H/L 683は98S。Hは210km/hまでで、Sは180km/hまで。メーターが振り切れるまで速度は出すことはないはずなので、心配はいらないと思う。オールシーズンタイヤで少しの雪なら走れる。でも凍結した路面、滑り止めが必要な路面状況では走れない。
新品のタイヤと古いタイヤ。こんなに違うものかというくらい溝に差がある。スリップサインが完全に露出した状態では非常に危険。タイヤは命を乗せて走るというくらいなので、早いめに交換するのがイイです。
ちなみに履く予定はないけど「おすすめのスタッドレスタイヤは?」と店のスタッフに聞くと、「SUV用のブリザックがあります。BLIZZAK DM-V1」ということでした。
関連リンク:
- 自ブログ記事 おすすめタイヤ
- タイヤサイズの表示(速度記号など)
- タイヤの参考書 オールシーズンタイヤ
- オールシーズンタイヤの雪道性能
- Response オールシーズンタイヤのメリットとは?
- Yahoo!知恵袋 夏タイヤ+タイヤチェーンとスタッドレスではどちらがよいか