センターコンソール
SHフォレスターの発売当初より指摘されていたこと。「5MTではミッションのシフト時、センターコンソールのアームレストに肘が当たる」というもの。購入前、実際に試乗してみて思った。でも迷わず5MTを購入。
特に1速から2速、3速から4速にシフトする時が当たる。シフトノブを手前に引く時である。購入当初はアームレスト部分を上げて運転していた。何かあった時に危ないと思い、どうにかうまく当たらないようにシフトできる方法を考えながら、ずっとシフトノブをを操作していた。
コツは・・・シフト時に肘を軽く持ち上げる or 脇を締め気味にする or 逆に肘をアームレストに置いて手首のスナップでシフト。
そんな方法を見つけた。数ヵ月後には慣れて肘は当たらなくなった。それでは実際にどんな感じか参考までにご覧いただこうかと。
赤の矢印部分くらいに肘がある。シフトの部はこの時、ニュートラル。2速4速ならもっとセンターコンソール側に肘がいくはずで、水色の矢印方向へシフトする時 慣れないと必ず肘がアームレストに当たる。自分は慣れているので、リラックスしながら運転していても、肘が当たることは滅多にない。
初代RAV4は同じ5MTでもアームレストがなかったので、適当にシフトチェンジしていても大丈夫だった。逆にキチンとシフトノブの操作をしていなかったと言える。
ちなみにシフトノブは純正ディーラーオプションのアルミ+レーザーシフトノブに交換している。交換は簡単でノブをねじるだけで外れる。
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タグ: 5MT(マニュアルミッション), アームレスト, センターコンソール