新型インプレッサ
今月はSHフォレスターの6ヶ月点検。先週デーラーへ行ってみると、新型インプレッサが展示してあったので、少しだけ見てきました。
ハッチバックのSPORTが1.6L、セダンのG4が2Lを展示。
まずは眺め。スタイリッシュなエクステリア。営業マンに聞くと、ボディーサイズは前モデルより変わっていないとということでした。
そして車室内。先に後部座席へ乗って見ました。SHフォレスターと比べると足元が少々狭い。ボディーサイズがSHフォレスターよりもひとまわり小さいのだから仕方ない。でも困るくらいの狭さではなく、こんなもんでしょといったところです。
次にコックピットへ。前モデルも運転席したことがありますが、インパネからシフトノブにかけて高さがあって窮屈さを感じる。このへんはTOYOTA色が入っているのかプリウス的な感じを受けます。
メーターは2連でリング状。2連メーターに挟まれて真ん中に上からギアシフト表示、オドメーター、一番下に燃料計。MITSUBISHIアウトランダーに近くなっているような感じを受けた。インパネ周りはスバルらしさがないように思えました。
ダッシュボード中央にインフォメーションメーター。これは前モデルと同じですね。取り付け位置が奥まっている感じを受けましたが、大型化されていてLED表示だったのが液晶表示へとなっていて、とても見やすそうなディスプレイになってました。
フロントノーズは見切りがよく運転しやすそうで、スバルらしさが出ていました。
営業マン「街中を中心に走行されるお客様は1.6Lを、山道や雪道を走行されるお客様は2Lを選ばれることが多いですね」とのこと。
時間がなかったので試乗はしなかったけど、たぶん1.6Lは非力なんだろうなと感じ取れました。
簡単なレポートでした。
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