レヴォーグ試乗#3
レヴォーグ試乗#2のつづき・・・
エンジンをかける。ワンプッシュ。室内に入ってくるノイズは少なめ。最近のスバル車は少なめですもんねぇ。
AT変速レバーの付近に表示がなので、視覚的にどこのレンジへ入ってるかがわかりにくい。これはインパネのメーター内にあるので、見ればいいんでしょうが慣れないせいか、つい下を見てしまいます。
店の駐車場を出てアクセルを踏む。2000rpmあたりくらいからか、急激に加速したような感覚を受けました。久しぶりのターボ感。急激とはいってもドッカンターボではなくてなめらかな加速に近い。CVTとの相性も良さそうデス。営業マンに聞くと1800rpmからターボがかかるとのこと。
信号待ち。急にエンジンが止まる。アイドリングストップ。ついでにインパネに目を運ぶ。大きくは2つのメーター。その中に小さな2つのメーターがある。視認性はよくないように感じましたが、これも慣れでどうにかなるかなと。
坂道にさしかかったところ、アクセルを踏み込む。トルコンATでいうキックダウンしたような感覚で加速。でも3000rpm以上エンジンを回す必要はありませんでした。2.5Lのエンジンのよう。
最少小回り半径が現行フォレスターよりも大きく、駐車場ではあきらかにフォレスターの方が扱いやすさに勝ってました。でもツーリイングワゴンなので安定さを選べばこれのいいのかも。
という試乗レポートでした。
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